働く場所も仕事も、
自分らしく。

メーカーで就業する場合、
施設の場所等によって、働く場所はおのずと決まってしまいます。
WDB工学では、皆さんの適性や就業を希望する地域を考慮した上で、
豊富な取引先の中から就業先を決定し、
「働く場所も仕事も、自分らしく」を
実現します。
選考でのヒアリングと、内定後の定期的な面談を通して皆さんの不安を解消し、
安心して充実したキャリアを築けるよう、
サポートします。

あなたの理想を叶える
2つのSTEP

STEP1

「採用区分」
希望確認と決定

WDB工学では、地域指定型と地域ワイド型の2つの採用区分から働き方を選択できます。勤務地や給与は、採用区分によって異なります。希望する地域や、慣れ親しんだ土地での就業が叶えば、安心して仕事に集中できます。働く地域を選べるため、やりたい仕事に挑戦して将来の選択肢を広げることもできます。
皆さんの希望する地域での就業を実現するため、エントリー後の説明会では、採用区分についての希望をお聞きします。その後の選考で詳細をお聞きし、各自の適性を考慮した上で採用区分を決定します。ご自身が望むライフスタイルやキャリアに合わせて、最適な採用区分を選択してください。

2つの採用区分

地域指定型 地域ワイド型

慣れ親しんだ場所で
社会人生活を始めたい

希望のエリア内で働く
選択肢を増やしたい

勤務地 希望地域から
通勤圏内
全国9つの区分から
選択したエリア
給与 修士 22.5~24.5万円 25.5万円
学部 21.5~23.5万円 24.5万円
その他 20~22万円 23万円
転居支援制度・
家賃補助
なし あり

転居費用/赴任費用/不動産利用仲介手数料会社負担
年次の定めなく家賃補助支給(最高40,000円)

※自宅から通勤ができない場合に支給
※自己都合による転居の場合はサポート対象外となります。

※就業を希望する地域(例:自宅や実家がある地域等)のことです。
条件や経験・スキルにより、就業先の調整が困難な場合、採用区分の変更をご相談する場合があります。

採用区分 決定の流れ

  1. 1.希望確認

    説明会にて、WDB工学の採用区分をご説明します。入社にあたっての不安や疑問を解消した上で、あなたが希望する採用区分を教えてください。

  2. 2.ヒアリング

    選考の過程で、就業を希望する地域等について、詳細をヒアリングします。各自の希望や適性を鑑み、一人一人にとって最適な採用区分を決定します。

  3. 3.採用区分決定

    内定の通知とともに、採用区分をお伝えします。労働条件等と併せて確認してください。内定承諾にあたり、不安なことはいつでも相談してください。

STEP2

「就業先」の調整と決定

内定承諾後は、一人一人の希望や適性、大学で学んでいる分野等を鑑み、採用区分にあわせて就業先を調整します。
以下では、学科ごとの活躍フィールドや、担当する業務等をご紹介します。

学科ごとの活躍フィールド

2D・3D CADを用いた図面作成や、流体力学・熱力学をはじめとする4力学の知識・経験を活かして、工作機械や産業用ロボット、自動車、家電製品等の設計・開発・評価・解析業務で活躍することができます。

主な就業先

  • 電機業界
  • 産業用ロボット業界
  • 自動車業界

主な業務

  • 開発技術職
  • 設計開発職
  • 製造技術職

幅広い職種経験を通じて自分に合う仕事を見つけられる

モノづくりの分野では、多岐にわたる技術職が活躍しています。WDB工学では、一つの職種に絞ることなく、様々な職種を経験できます。
例えば、設計開発職では、3D CADを用いた製図の経験を活かしながら、新たなモノづくりに携わることができます。自分が設計した製品が世に出たときの喜びはひとしおです。開発技術職や製造技術職では、これからの世の中で必要とされる新しい製品を形作る過程に従事することができます。

回路設計や電気制御の知識・経験を活かして自動車、家電製品、精密機器、半導体・半導体製造装置等の設計・開発・評価・品質試験業務で活躍することができます。

主な就業先

  • 自動車業界
  • 半導体・半導体製造装置業界
  • 精密機器業界

主な業務

  • 開発技術職
  • 製造技術職
  • 設計開発職

幅広い職種経験を通じて自分に合う仕事を見つけられる

モノづくりの分野では、多岐にわたる技術職が活躍しています。WDB工学では、一つの職種に絞ることなく、様々な職種を経験できます。
例えば、設計開発職では、3D CADを用いた製図の経験を活かしながら、新たなモノづくりに携わることができます。自分が設計した製品が世に出たときの喜びはひとしおです。開発技術職や製造技術職では、これからの世の中で必要とされる新しい製品を形作る過程に従事することができます。

モノづくりをはじめとする業務効率化のためのシステムやアプリケーションの設計・開発・保守運用業務や、組み込みソフト・制御プログラムの設計、評価、解析等ハード・ソフトの両面に携わる業務で活躍することができます。

主な就業先

  • ソフトウェア業界
  • 産業用ロボット業界
  • 大学・公的研究機関

主な業務

  • プログラマー
  • インフラエンジニア
  • システムエンジニア

幅広い職種経験を通じて自分に合う仕事を見つけられる

ソフトウェア開発では多岐に渡る技術職が活躍しています。WDB工学では、一つの職種に絞る必要がなく、様々な職種を経験することができます。例えば、システム設計では、課題解決力・コミュニケーション力を発揮しながらソフトウェアの設計に携わることができます。また、システム開発では、プログラミングの経験を活かしながら機能を開発していく工程に携わることができます。

大学で行っているラボスケールでの合成実験の知識・経験を土台に、電池素材、電子材料やプラスチック製品等の化学製品の研究・開発・評価・プラントスケールでの技術開発で活躍することができます。

主な就業先

  • 電池素材業界
  • 電子材料業界
  • プラスチック製品業界

主な業務

  • 開発技術職
  • 製造技術職
  • 研究開発職

研究職・開発職として化学者としてスキルアップできる

モノづくりでは多岐にわたる技術職が活躍しています。WDB工学では、新卒だと狭き門である研究開発職や、開発技術職として活躍することができます。大学の研究室で行っているラボスケールでの実験から、数百Kg、数tといったプラントスケールまで幅広いスケールの仕事に携わることができます。

機械・電気電子・数学物理等幅広い分野の知識を活かし、ヒトの生命活動の維持や疾患治療のために用いられる医療用機器の設計・開発・評価・品質管理業務で活躍することができます。

主な就業先

  • 精密機器業界
  • 化成品業界
  • 医薬品業界

主な業務

  • 開発技術職
  • 製造技術職
  • 研究開発職

幅広い技術分野・職種経験を通じて自分に合う仕事を見つけられる

モノづくりの分野では、多岐にわたる技術職が活躍しています。WDB工学では、一つの職種に絞ることなく、様々な職種を経験できます。
例えば、設計開発職では、3D CADを用いた製図の経験を活かしながら、新たなモノづくりに携わることができます。自分が設計した製品が世に出たときの喜びはひとしおです。開発技術職や製造技術職では、これからの世の中で必要とされる新しい製品を形作る過程に従事することができます。

「理論の実験・検証」により培った計画力・遂行力や、「現象の理論化」により培った計算力・論理的思考力を活かし、IT業界でのソフトウェア開発・評価試験業務や、モノづくり業界でのシミュレーション解析業務で活躍することができます。

主な就業先

  • ソフトウェア業界
  • 化成品業界
  • その他モノづくり業界

主な業務

  • 開発技術職
  • プログラマー
  • 設計開発職

数学・物理で身に付けた基礎力を武器に、技術職として世の中へ貢献できる

ソフトウェア開発では多岐に渡る技術職が活躍しております。WDB工学では、一つの職種に絞る必要がなく、様々な職種を経験することができます。例えば、システム設計では、課題解決力・コミュニケーション力を発揮しながらソフトウェアの設計に携わることができます。また、システム開発では、プログラミングの経験を活かしながら機能を開発していく工程に携わることができます。

全国の事業所データ

日本全国の技術職の事業所(=企業や団体が業務を行う拠点)数を業界別に掲載しています。働く場所や業界を検討する際は、エリアごとの傾向や分布を参考にしてください。
※日本国内で工学分野に関わる事業を行う企業や団体の主要な事業所を掲載しています。
※山梨県が、複数のエリアに組み込まれているため、全国の事業所数と各エリアの事業所数の合計は異なります。

全国事業所

合計 自動車業界 電機業界 精密機器業界 情報通信業界 化学業界 大学・公的機関 その他製造業
事業所数(構成比) 事業所数(構成比) 事業所数(構成比) 事業所数(構成比) 事業所数(構成比) 事業所数(構成比) 事業所数(構成比) 事業所数(構成比)

(2025年5月時点)

エリア別の事業所データ

「働く場所も仕事も、自分らしく」を実現するためには、就業を希望する地域の特色を把握することも大切です。
各エリアを選択すると、エリアごとの事業所数や特徴を、エリアからさらに都道府県を選択すると、各都道府県の市区町村別の事業所データやその分布をご覧いただけます。

※1 山梨県は関東・北信越エリアに含まれています。

配属後はどうなるの?