WDB工学で働く社員やサービスをご利用いただいているお客様へインタビューをしました。派遣先での様子やそれぞれの想い等とともにご紹介します。
宮野 貴行
2016年:WDB工学に入社
2019年:派遣先で正社員として直接雇用
新卒でWDB工学に入社し、システム開発会社に配属されました。
私が大切にしてきたことは、与えられたお仕事にしっかりと対応して、派遣先の期待に応えることです。求められるレベルは次第に高くなりましたが、勉強してスキルを上げ、周りの人と協力することを心がけてきました。そして、派遣先で認められ、正社員として直接雇用されるという希望を叶えることができました。
職場でコミュニケーションがスムーズにとれたのは、WDB工学で社会人としての基礎を学んだからだと思います。また、定期面談は話を聞いてもらうだけでなく、自分が派遣先で何を求められているのかを知る機会でもありました。
現在の職場では、上司がどのようなシステムを作るか企画し、指示通りにプログラムを構築する業務は主に新入社員が担当していて、私はその中間の立場にいます。メインで企画に携われるようになることが、私の今の目標です。
清水 彩花
WDB工学(2016年入社)
社員指導担当者
私たちは、技術社員との関係性を大切にしています。社員には、お客様に喜ばれるサービスをしてもらいたい。そのために必要なことは人によって違うので、一人一人と向き合い、それぞれの特性に合った指導やフォローをしています。
風通しが良く、アットホームな雰囲気も会社の特徴です。技術社員と管理職の距離が近く、本社に対して社員から多くの意見や提案があげられます。その意見が取り入れられることも少なくありません。
普段は異なる派遣先で就業している社員同士も、2カ月に1度の年次別研修やプロジェクト活動等を通じて仲良くなっています。年次別研修では毎回安全研修を行っており、お客様からは「安全意識が維持されている」と評価いただいています。
N.N様
業界:IT
現在当社には、就業開始から約2年になるWDB工学の社員さんがいます。彼には以前より難易度の高い仕事をお願いすることも増えましたが、しっかり対応してくれています。
定期面談は、派遣先にもありがたいサービスです。正直、派遣社員の人には直接言いづらいこともあるのですが、担当の方を通じて伝えられるので助かっています。特に、新入社員には不安がつきものですが、そこをケアしてくれるのですぐに辞めてしまうこともなく、安心して受け入れることができます。
派遣先として派遣社員に求めるのは、技術的な素養、素直さ、真面目さ、そしてやる気があることです。WDB工学の社員さんは、期待通りの人が多いです。