WDB工学株式会社

わたしたちの想い

WDB工学の事業は、
技術職の人材サービス事業。
しかし、ただの派遣会社には
なりたくない。

私たちの事業は人材サービス事業です。

しかし、単に「人手」を派遣するだけの派遣会社にはなりたくありません。

なりたいのは、派遣された社員一人一人が顧客から評価され、会社の仕組みや制度も評価される会社、「人手」ではなく「価値」を提供できる会社です。

WDB工学は、お客様であるモノづくり企業にとって、なくてはならない存在になりたいと考えています。

WDB工学で働く社員にも、
単なる派遣社員には
なってほしくない。
自分で満足して働ける人に
なってほしい。

指示されたことを行うのが派遣社員の働き方ですが、WDB工学の社員には「言われたことだけやればいい」という社会人にはなってほしくありません。

社員に望むのは、働くことを通じて自分の満足できる働き方を見つけ、それを実現する人になることです。

5年間の派遣就業で技術を磨くこと、WDB工学の教育研修プログラムを受講して社会人として成長すること、

そして5年後にはそれぞれの地域の企業で即戦力として活躍する人材となり、自分自身の働く喜びを得てほしいのです。

努力するのは自分自身。
でも活躍するフィールドは
たくさん用意されています。

お客様の開発現場での業務は、大きな期待と責任を負うものです。
うまくいかないときもありますが、日々の努力を通じて得た経験は、自分自身を大きく成長させてくれます。

派遣先だけでは学べないことは社内で学ぶことができます。WDB工学は社会人として成長するための様々な教育カリキュラムを用意しています。

カリキュラムには、成長したい方向性に合わせてたくさんのメニューがあります。
マネジメントができる社会人になりたいのであれば、社内でリーダーを経験する。開発現場で長く働きたいのであれば、研修を通じて必要なコミュニケーション力を身に付ける、仕事に必要なスキルを身に付ける。

一人一人が自分を成長させること、その総和が会社の成長につながると考えています。

WDB工学の5年プラン

エンジニアのスキルステージと
WDB工学でのキャリア

私たちは教育研修カリキュラムとともに、「WDB工学の5年プラン」として、社員のキャリア指導に取り組んでいます。

5年間の就業と教育研修を通じて社員が成長し、希望するキャリアへ進む力をつけるためのプログラムです。

多くの派遣社員は、派遣先で実務経験を積む時期を、将来希望する仕事に就くための通過点と考えています。

しかし、派遣先では業務遂行のために派遣社員を受け入れているので、プロジェクトが終了するまで派遣社員が就業し続けることを求めています。

一方、派遣社員の将来を心配しつつも「うちでは直接雇用は難しい」という声を耳にすることも事実です。

WDB工学は派遣先に対しても、派遣社員に対しても、不安定だといわれる派遣という就業形態において不安のない状態をつくることを目指しています。

WDB工学の5年プラン